うちの猫たち。ういろう、でぃでぃ。そして1月に仲間入りしたターキッシュアンゴラのライラ。ライラは、クルルル、と可憐な声がチャームポイントの女の子です。
ライラは、コロナウィルスの抗体値が少し高めなので、下げるための治療法を獣医さんと相談中です。
彼女のことはずっと気になっていました。
人々からメールで手紙が届くようになったのですが、その中にはこのニュースについて非常に動揺している人もいました。申し訳ありませんが、今までに全ての手紙に答えることができず、私の携帯には “何か食べたの？”と聞かれることでいっぱいでした。
と聞かれたりして、ちょっと風邪気味でした。
私が一番好きなことの一つは、新しいお家で愛犬が歩けるようになるのを見ることです。新しい環境に身を置くようになってしばらく経ちますが、犬たちは驚くほど元気にやってくれています。
犬たちのことを考えると、悔しくて悔しくてたまらない気持ちになりがちです。しかし、もう一つ涙が出るような思い出があります。
数年前、私が育ったアパートを見渡していたら、そのアパートの前に母と姉妹の写真が貼ってありました。それは1950年代の写真で、母が子供の頃に教えてくれた小さな文字で書かれていました。
その写真を見て、私は涙が出ました。
に手を挙げた母と姉を誇りに思いました。