あれが最後の月曜日になるなんて。

あれが最後の月曜日になるなんて。
日曜の夜、また1週間が始まることにうんざりしていた。
仕事へ行きたくない。
好きな人間以外と関わりたくない。
可愛い動物だけを見ていたい。
強い浦和レッズしか観たくない。
本を読んで過ごしたい。
音楽を、アルバムを通しで聴いて楽しむ時間がもっと欲しい。
もう月曜日なんていらない。
そう強く望んで眠った。

誰かと一緒に寝るのは久しぶりだったので、時間があっという間に感じられました。
眠ってしまいました。
また眠れるかどうかわからない。
睡眠をとりたい。
世界は終わっていると思う。
でも大丈夫、あとでその時間があるから。
それは、浦和レッズの1stシーズン最終戦の翌日だった。
練習が終わっていたので、部屋に戻って寝ることにしました。
外出する気になれなかったので、部屋に行ってみた。
ドアを閉めようとしたときに部屋に入ってびっくりしました。
驚いた。
愛するペットだったのです。
しかし、それだけではありません。
隅っこで寝ていたかわいい犬を見てびっくりしました。
彼は寝ているポーズで、鼻を壁につけていました。
まるでどこかで眠ってしまったかのようだ。
長い時間寝ていても、起きる気配がないのだ。
犬は、猫が床で寝ていたのと同じ場所で寝ていた。
眠ってしまったようだった。
でも、犬が寝ているのはおかしいことではありません。
人間でも同じですよね

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