雨の日に仮想現実に没頭した。

雨の日に仮想現実に没頭した。IQの低い私は日々仮想現実で日夜を過ごす。今日も気づけば夜になっていた。お腹もすいたので,コンビニに行ったが,特に食べたくなったものはなかった。今日はこの後何しようかと悩みながら,目の前の食べ物を適当に眺める。無難にカップラーメンを手に取り,コンビニを出ると雨が上がっていたことに気づいた。今日私は現実のことに無関心だと気づかされた。

太陽が出てきて、雨もそれほど強くはなかったが、まだ少し残っていた。私は公園を見に出かけることにした。

公園に着くと、明るく照らされた道があった。その道を進むと、広大な原っぱに出ました。私の顔はフードで覆われていたので、昼間は自分の顔が見えず、自分がどこにいるのか不思議に思っていました。すると、鮮やかなピンク色の風船が見えてきました。嬉しさのあまり、食事をするのも忘れて歩き続けました。

公園に着くと、道路につながる入り口があり、そこには「金沢」と書かれた看板がありました。私はその道を通って金沢を目指すことにしました。

その道はとても長く、日が沈み始めていました。私はその道を何時間も歩きました。暗くなっても道の終わりが見えませんでした。と思うようになりました

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