自分の可愛い小鳥達は、今日も、元気に飛びマワッテいます。
鳥たちにとっても大切な日です。2015年5月11日(水)の夜、カリフォルニア大学デービス校の研究者が、カリフォルニア州サクラメント近郊の森に1万羽の小型アカハラメルヘン鳥を放ちます。その鳥はカリフォルニア州に生息していません。
カリフォルニア州中央部でこの種の再興に取り組んでいる研究者たちは、約7,000羽の個体数を誇るマーガンサーが、1980年代に野生で絶滅した原因の手掛かりを探しています。
スズメほどの大きさのこの鳥は、2014年にレッドリストで絶滅危惧種に指定され、州はこの鳥を捕食者や生息地の減少から守るための計画を立てました