早苗「この作品は、上海アリス幻樂団非公式二次創作です」早苗「早苗…

早苗「この作品は、上海アリス幻樂団非公式二次創作です」
早苗「早苗といっしょにトレーニング」
早苗「急に呼び出して、すみません…
あなたに受け取ってほしいものがあって…
あの、これっ!バレンタインのチョコレート…
その、返事は今じゃなくてもいいんです!
も、もしよかったら、ホワイトデーに守矢神社でお待ちしています…」
早苗「それは、そんなことがあってから数日後のことです…」
~守矢神社の食卓~
諏訪子「すわわっ!やっぱり神奈子の作るからあげはうまいねぇ、このお肉はササミを使ってるのかな?」
神奈子「ああ、それカエルだよ。」
諏訪子「すわわっ!!」
神奈子「冗談よ」
諏訪子「笑えないよ!!」
神奈子「なによー」
早苗「ごちそうさまでした…」
諏訪子「ほらー早苗が食欲なくしちゃったじゃないのさー!」
神奈子「えええ」
早苗「いえ、そういうことではなくて、昨日から食欲がなくて…」
グー
神奈子「その割にはお腹がなってるけど」
早苗「と、とにかく、用事があるので失礼しますっ!」
神奈子「ん?」
諏訪子「すわっ?」
早苗「バレンタインのこと、それはそれで心配なのだけれど…」
早苗「もっと直接的な悩みの種は…。」
~脱衣場~
早苗「う…」
早苗「うぅ…」
早苗「うぅぅぅっ…」
早苗「はぁ…チョコレートを味見しすぎてしまったのでしょうか…。」
早苗「む~、なんとかしてホワイトデーまでにシェイプアップしなければっ!」
ガサー
!?
早苗「神奈子様が河童に作らせたロデオマシーン、ハリボテボーイ1号!」
早苗「これの力を借りる時が来ました!」
早苗「よいしょっと。」
ゲームでは回転ボタンを押すと回せます。
はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ!はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ!はぁっ…はぁっ…はぁっ…
木馬は光学迷彩です。
あぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁっ…あぁっ…
もう、だめぇ…
はぁっ…あっあああああー!
~再び脱衣場~
早苗「……ごくり、」
早苗「あ゛、」
早苗「ううう…。」
早苗「ま、まぁー一度乗ったぐらいじゃ仕方ないですよね。」
神奈子「さーなーえー」
早苗「ひゃあっ!か、神奈子様!?」
神奈子「はぁ…おまえねぇ」
早苗「あの、これは、その…だって、1キロも太っちゃったんですよっ!」
神奈子「…」
早苗「ちょっと、なんで胸を揉むんですか?や、そこは、あぁん!」
神奈子「早苗、最近ブラきつくないか?」
早苗「あ、そう言われればそんな気が…」
神奈子「それに背も少し伸びた、」
早苗「え?」
神奈子「早苗のは太ったんじゃなくて女らしく成長してるだけ、」
神奈子「あんたはまだ成長期なんだからちょっとぐらい増えるのは普通なの。」
早苗「…そうだったんですね!」
神奈子「そういうこと。ほら、まだからあげ残してあるから食べておいで。」
早苗「はいっ!」
神奈子「ふふふ、まったく、しょうがない子なんだから。」
神奈子「…」
神奈子「……」
神奈子「ん?」
神奈子「ん?」
神奈子「ん~~~?」
神奈子「はぁ…はぁ…からあげ食べ過ぎた~」
諏訪子「ケロケロリ」

[…] 』
守屋早苗さんのお話
祭りの日、守屋早苗は突然家を出た。
一週間ぶりに帰宅した母は、食卓に座る娘を見て、なんだか嬉しそうな顔をしていました。
[ママ:「なんで急に来たの?」] 。
早苗さん。”バレンタインのチョコが欲しくて…”
[Mama: 早苗:「バレンタインのチョコが欲しくて・・・」 [ママ:「欲しかったら来ればいいじゃない。今週はずっと私が料理を担当していますから」。]早苗さん。”いいお姉さんになったわね。”
[Mama: 早苗:「まぁ、私と一緒にいてもいいんじゃないかしら。あなたはもう本当に仲良しだったのよ。一週間一緒に学校に行って、その後、一緒に神社にチョコを買いに行くのよ。君はきっと僕と仲良くなれると思うよ。宿題も手伝うよ」。][早苗:「でも、勉強したくないわけじゃないのよ。 ただ…」]ママ:「わかっています

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