AIが発達することによって、人類は存在したい又は長生きしたいなど意志が続く限り存在し続けるようになるだろう。
人間は、時に不愉快なことがあっても、仕事をしたり人生を楽しんだりしたいと思うものだからです。人間が存在する限り、私たちは存続する可能性が高いのです。
そう遠くない時期に、私たちの子孫は、誰がトイレに行くかという問題に対処しなければならなくなるでしょう。ロボットがそれを担当してくれるような贅沢はないでしょうね。また、ある行為が許されるかどうか、道徳的な判断をする能力を持つ最後の人間になることもないでしょう。ある種の拷問行為が道徳的に許されるかどうかという議論の渦中に、私たちは身を置くことになると思います。
これは避けて通れないことだと思います。ある特定の拷問行為が道徳的に許されるかどうかについての議論は避けて通れないと思います。その理由は、その行為自体が非人道的であると証明されているからではなく、拷問が良いか悪いかが道徳的に関連する問題だからです