あなたは先進国と発展途上国の違いが分かりますか?
実はこの二つには明確な違いがないのです。
世界には196カ国が存在しているということになります。
そのうち、発展途上国と呼ばれている国は140カ国以上存在します。
驚くことに、地球上の7割以上の国が発展途上国なのです。
なお、発展途上国は主にアフリカ、アジア、インド、ラテンアメリカにあります。
一方、先進国は、北米連合と欧州連合に分かれています。
両国の経済的影響力の増大に伴い、先進国の成長は鈍化しています。
北米連合は世界第17位の経済規模と推定されています。
欧州連合は世界第5位の経済大国と推定されています。
米国は17位で17.4兆ドル、中国は5位で3.6兆ドルとなっています。
世界には70億人の人口があります。
人口上位10カ国は、中国、インド、ロシア、米国、英国、ドイツ、フランス、日本、イタリアです。
金持ちの国トップ10は、中国、インド、米国、英国、ドイツ、フランス、日本、イタリア、ブラジル