曽木洋輔は興奮するとおもむろに局部を露出してしまうことがあるので…

曽木洋輔は興奮するとおもむろに局部を露出してしまうことがあるのである。「ボロン」と露出しては「嗚呼」と吐息を漏らし絶頂するのである。しかしながら彼はこの瞬間に意識はない。つまり無意識、脊髄反射で露出及び絶頂を迎えるのである。この無意識的な露出行動に司法機関は頭を悩ませていた。

今回の『正義の味方』では、主人公が就職を目指すも、性的指向を理由に不採用となる特別エピソードがあります。面接官は、”男が性的指向で就職しようとするのは良くないはずだ “と言います。では、主人公は自分の性的指向を変えるためにどうするのか。彼は魔法を使う、のです。彼は魔法の能力を使って、自分を女性にする。性的な感情がないのだから、就職はできないし、やはり不採用になる。面接官は「ゲイだと就職できないだけだ」と言う。そういう志向の人は、社員として働かないほうがいいんじゃないですか?”と。しかし、主人公は “自分にはこの分野の才能があると思う “と言う。面接官は「性的指向を変えればいいのでは」と言う。性的指向を変えたくないなら、そんな会社で働くべきじゃない。”と。

そこで主人公は、自分の性的指向を変えることができる、魔法のような能力を持っています。だから、彼はこの魔法の能力を使って、自分の性的指向を変える。そうすれば、仕事にありつける。そして、ようやく就職が決まり、面接官が彼に面接をする。面接官は彼に、”この仕事に対するあなたの資格は何ですか?”と尋ねます。彼の資格は何ですか?主人公は、”私は全く知らない土地で仕事を見つけようとしている少年です。”と言います。”私は女性の仕事ができることが、私にとって役に立つと思います。”と言います。面接官は、「これは非常に正論だと思います。性別が女性であることが参考になると思います。” こうして、主人公は会社に受け入れられるのです。

主人公の資格

誰も仕事を知らない場所で、主人公は無名人。主人公は、誰も知らない場所で仕事を見つけようとしている。主人公は無名の人間だが、性的な感情を持たないので、仕事を見つけることができない。彼の唯一の資格は、女性の仕事ができるということで、だからこんなところでも働ける。そして、会社の資格は、女の子である人が必要だから、彼を受け入れる。

こんなことでいいのでしょうか?そして、大丈夫にするためにはどうしたらいいのでしょうか?

この資格を良しとするとして、これを良しとするために、主人公はどうすればいいのか。

Photo by Suez.Bricks

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