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絵には千の言葉がある、金よりも価値がある。

“大丈夫、きっと大丈夫。 聴こえる人にしか見えないものです。”
(見えない画家の芸術、聞こえる人にしか見えない芸術)
その言葉は、前日に亡くなった友人の拓海に向けて言われた言葉だった。
それは信じがたい話だった。
でも、その話は本当だった。
“これは私の代表作だ。
この絵は、それを聞くことができる人にしか見ることができない。
人に売ることすらできない絵です。
エリートだけが見ることのできるものです。
私の世界で一番大切なものです。
私の心の中にあっても、見ることはできない…でも、聞くことはできる。”
雨田智彦は世界をありのままに描いていたので、それが聴こえるようになっていた。
しかし、見えないものを忘れていた。
これが絵に隠された力で、手遅れになってしまったのだ

Photo by reallyboring

絵には千の言葉がある、金よりも価値がある。
貴族や権力者しか見ることのできない、ごく一部の人しか見ることのできないものだったからでしょうか。
絵には見えない力があり、それでも壁の隙間から聞こえてくるような力があった。
それは千の命の力を持っていたが、もうそこにはなかった。
雨田智彦はそれを永遠に守るために描き、そして屋根裏に仕舞い込んだ。
その絵は「目には見えないが壁の隙間から聞こえてくるような絵だった

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