戦艦グワジンで試験中の試作機ザクを決戦兵器ガンダムが捕獲目的で攻撃
ガンダム 起源の章」は、「機動戦士ガンダムユニコーン」の第6話であり、最終ストーリーアークである。舞台はUC0088年、オリジナルシリーズの開始から5年前、オリジナルガンダムシリーズでは宇宙世紀の終わりから8年前であり、サーガの最終ストーリーアークとなります。
内容紹介]
あらすじ
連邦は、前回のザクIIIを成功させた後に設計した新型ザクII型モビルスーツのテストを開始することを決定する。戦艦グワジンでは、アマダ・シロー大尉率いるチームによって、プロトタイプのザクIIのテストが行われていた。
テストが始まる中、シロのチームと多数の連邦軍兵士がザクIIに乗り込み、テストを開始する。テスト中、ザクIIIに敬意を表してガンダムと名付けられたモビルスーツによって、何人もの連邦軍兵士が殺される。アマダ隊長のチームは、船上での短い戦闘の後、ザクIIのある船から脱出することに成功する