戦艦グワジンで試験中の試作機ザクを決戦兵器ガンダムが捕獲目的で攻撃
グフはザクのパイロットである地球連邦軍の司令官の手に渡り、試作機のザクが地球連邦軍のモビルスーツとして月面の基地に送られることになったため、戦艦グワジンに搭載されることになる。その途中、グワジンは「機動戦士ガンダムMk-II」の攻撃を受ける。
ガンダムMk-IIのパイロットであるシン・アスカは、その時、月にいた。ガンダムMk-IIのパイロット、赤木直子は地球連邦側の人間だった。このことが原因で両グループは敵対することになった。
グフは、ザクIIのパイロット、諌山直人が率いるモビルスーツ5機の艦隊との戦闘で使用され、ザクIIのロケットブースターの爆発とガンダムMk-IIの発射したミサイルによって地球連邦軍の基地が破壊された。グフは大破したが、ガンダムMk-IIはモビルスーツの破壊に成功した。
地球連邦軍の基地が破壊された後、グフは地球連邦軍によって修理され、戦艦グワジンで活躍を続けている