俺山姥切長義は今とても興奮している。

俺山姥切長義は今とても興奮している。なぜならそれは、今が晴れて恋仲となった愛しの主の処女を俺がもらう瞬間だからだ。絶対に今夜は成功させてみせる。この日のために俺がどれだけイメージトレーニングをしてきたことか。だが、そんな思考も、彼女のたわわな胸を前にして飛んでしまった。

「雫ちゃん、はしゃぎすぎだよ」。 叱られているような気がした。私は普通の男だから、これは雫ちゃんの自然な反応に違いない。 「いや、そうじゃない。今回は特別な思いがあるから」。 「そんな変態になってほしくないんだけど……」。 雫ちゃんは呆然と私を見て目をそらす。 「とにかく、誰にも言いません。初めてだから、どうしていいかわからなくて…」。 「そうですか。じゃあ、やってあげる。してあげる!私の身勝手なワガママのために、あなたの大切な気持ちを蹂躙させない。私の目の前で、あなたは私を止められない……!」。 しずくちゃんの体が震える。でも、そんなに悪くなかった。初めてなんです。苦手だけど、できないわけじゃない。 「誰にも言わないから」。 「嫌なら、無理強いはしないよ。 雫ちゃんの目からは涙が漏れている。初めてのセックス、気持ちいいです」。 「あはははは!初めてなんです。よろしくお願いします。どんな淫らなことでもやります、やりたいです。何でもします。なんでもします!」。 しずくちゃんは楽しそうに笑った。 「わかった、なんでもするよ、なんでも!」。 彼女は私を抱きしめ、キスをした。 あぁ・・・雫ちゃんの胸、大きすぎる。興奮を抑えられない。 「これは大きすぎる!」

Photo by intrepidexplorer82

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