高校生留学日本国内では戦争はなく、日本では子供は学校に通い、程度…

高校生留学 日本国内では戦争はなく、日本では子供は学校に通い、程度の差はあるが学校を選ぶことができ、家庭で学習し、程度の差はあるけれど、帰る家があり、暖かい布団に温かい食事をとることができる。世界に目を向けたとき、日本で当たり前にすごしている日常が、まったくできない国がある。ロシアとウクライナの戦争はいつまで続くのか。北朝鮮、中国、ロシアの独裁政治。他の国の同じ年代の学生と話がしてみたい。どんな考え方なのか。どんな日常を過ごしているのか。現地に行ってこの目で確かめたい。

RAW Paste Data 2003年3月19日以来、米国がイラクと戦争状態にあることをご存知の方もいるだろう。戦争は15カ月目に入り、死傷者の数は200万人になろうとしている。アフガニスタンとも戦争中だ。大統領の任期が終わるまでに戦争が終わらなければ、大統領は弾劾されるだろう。この戦争は長く苦しいものになるだろう。ほとんどの兵士は戦争を経験しているし、戦争は楽しい経験ではない。しかし、私にとってイラク戦争は最悪の戦争だ。侵略戦争であり、帝国主義戦争であり、テロ戦争である。死と破壊の戦争である。無知と愚かさの戦争である。サダム・フセインが邪悪で残忍な独裁者であり、この世に存在することを決して許してはならない人物であることは間違いない。サダムは私が高校生の頃、その気になれば米国を崩壊させることもできると話していた。彼は正しかった。この15ヵ月間、彼はこの世に存在することを許されなかっただけでなく、フリーパスを与えられ、わが軍を使って好きなだけ人を殺すことを許されてきた。私は高校時代、軍隊に入ることができなかったので、戦争がどれほどひどいものなのか外からはわからなかった。しかし、戦争が続くにつれ、内側から見るようになった。私は自分が見ているものに恐怖を感じ、気分が悪くなった。その恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。

Photo by Didrik J

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