黒い砂漠
翌週、私はアメリカに戻り、コミュニティでもっと積極的になるにはどうしたらいいかを考えていた。フリーランスのライターの仕事もいくつかこなしていたが、それでもまだ生活費を払えるほどは稼げていなかった。そんなとき、私が初めてインディーゲームを作った@dennisdnからメールをもらった。彼は現在、フルタイムの仕事を持つインディー開発者になっていた。彼はフリーランスの仕事について話すために私をオフィスに招待してくれた。私たちはゲームの話になり、彼はインディー開発の経験や、既存のインディー開発者と一緒に仕事をしていること、一緒にゲームを作っていることなどを話してくれた。彼は、一緒にゲームを作りたいかと聞いてきたので、私はとても驚いた。私は彼にぜひやりたいと言った。彼はデザインの構成について指導してくれ、私はプロトタイプのアセットをいくつか作り、数週間後にプロトタイプを完成させた。 私は@dennisdnに連絡し、私たちは最初のゲームのアイデアを提案した：FPSゲームだ。一緒に仕事ができることを望んでいたし、私たちには共通点がたくさんあった。2人とも以前インディーゲームを作ったことがあり、実生活でも友人だった。彼はとてもいい人だと思ったので、そのアイデアを彼に提案したんだ。 そして……インソムニアックの担当者であるクリス・チャーラから電話がかかってきて、私のゲームに興味があると言われた。私はインソムニアックの数人にしか売り込んでいなかった。