私が1、2期を希望する理由は6年生に向けての勉強をしたいからです。

私が1、2期を希望する理由は6年生に向けての勉強をしたいからです。要領がよくないので実習後すぐに模試や授業などが入ってしまうと復習ができずこれからの勉学に支障が出てしまうのではないかと不安に感じています。実習後、実習先で学習した薬理学や病態の分野に加えて、自信が苦手としている物理、化学系の復習を後半の学期で復習したいと考えています。また、研究室の卒論を仕上げるにあたって今在籍している6年生の方を見ていると早く実習を終わっている人の方が卒論の進行が早いように感じ、先輩方の話を聞いて卒論だけでなく就活の開始も早く開始できると感じるからです。病院を希望する場合就活を5年生の後期から始めた方がいいというアドバイスをいただき、実習先で学んだことにより病院ではなく薬局も視野に入れる場合たくさんの薬局のインターンや説明会に参加したいと考えています。そのため実習期間が後半になってしまうと勉学やその他の授業などであまり参加できないのではないかと不安に思っているため1、2期を希望します。

“研修先でのことです” 「わかりました。では、1学期は卒論を書き、病院で働きたいのですね? “まず2学期から卒論を始めて、それから医療助手として病院に入ります。” 「大丈夫ですか? 「病院に入ることはできませんが、診療助手として入れば、研究部門で働けるかもしれません」。 “なるほど。じゃあ、2学期は卒論を終えて研究部に行きたいんですね?” 「そうです。今学期から卒論を仕上げて、その後は診療助手として病院に入ります。卒論が終わったら、医療センターで助手として働けます」。 「そうなんですか。 “あなたの医療経歴について聞いたことがありません。 “いろいろな医療センターで勉強してきましたが、大学を卒業してから医療センターの入試を受けることができませんでした。教授に相談して推薦してもらったということがないのが残念です。先生方はとても優しくしてくださるし、勉強も特別苦手というわけではないのですが、卒論の書き方がわかりません。考え抜くのが苦手なんです。” 「なるほど。では、研修センターで楽しく良い経験をしてほしいので、ランチをご一緒しましょうか」

Photo by La Dama Decoracion

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