ミルクとは、日本時代の仕事仲間でして、初めて会ったのはお互い20代なのでもう20年来の付き合いになります。お互い重ねましたね😙ミルクを初めて見たのは撮影現場で、多分数日まともに寝れなかった現場で、わたし含めみんなドロドロだったんですが、彼女だけちゃきっとメイクして、ちょこっとしていて、なんでこんなところにこんなかわいい子がいるんだろうと思ったことを覚えています。その後、ミルクは男子顔負けのバリバリ制作になりましたね。責任感や根性の強さ、負けず嫌いな所全て大好きです。またどんな早い現場でもメイクをしっかりしていて、女子力高いなーといつもスッピンな私は感心していました。そして、仕事に疲れはてた私たちは少し時期は違うものの、ワーキングホリデービザを使用して渡豪しました。 お互い学生をした時期があったんのですが，その時は若い頃に戻ったような感覚になって、楽しかったですね！
共通の友人を通じて知り合ったのだが、そのときミルクは数歳年下ですでにキャリアをスタートさせており、私は20代だった。私はなぜか男性にしか話しかけられないことに慣れてしまっていた。彼女と出会ってからは、もう男性が怖くなくなったし、彼女の忍耐強さには本当に感心した。私は自分のキャリア願望について彼女と話し始め、彼女がとても情熱的であることがわかった。彼女には、どうなるかわからないときでも、物事を実現させようという意欲があった。最初に一緒に仕事を始めたとき、彼女はオーストラリアで自分のビジネスを持つことの経済的な影響を心配していたと思う。ミルクはいつも臨機応変で、問題を解決する方法を知っていた。また、責任感がとても強く、私が必要とするときにはいつもそばにいてくれた。それを初めて知ったときのことを覚えている。彼女は土曜日に私の家で仕事をしていて、私は月曜日に仕事をすると彼女に言った。彼女はその日は休んだが、夜中に私の家に戻ってきた。私はオフィスに入って仕事を始めた。その後、彼女は完全に失望した表情で職場に戻ってきて、こう言ったんだ