東京のど真ん中の新宿(新宿御苑)にて絶滅していたと思われたミヤコショウビンが発見!?
「博物館でこの鳥を見たときはショックでした。まさか生きていたなんて」と、東京の山城博物院が公開したビデオで館員が語っている。「現代の東京で生き延びていたなんて驚きです。疫病で全滅してしまうのではないかと思うほどです。現代の東京でどうやって生き残り、繁栄したのか想像もつきません。” 日本の朝日新聞の記事によると、博物館は鳥の形をした像を建てる予定だという。鳥自体はミソサザイと思われ、長く黄色い嘴を持つ小鳥である。同博物館は、この鳥は「多くの種が絶滅したと考えられている地域で発見されたにもかかわらず、日本国外では生きている姿を見たことがない」と述べている。