まず最初に、本令和6年度予算案の目玉でありました高校生の通学定期…

 まず最初に、本令和6年度予算案の目玉でありました高校生の通学定期無償化についてであります。 これは既に報道もなされておりまして、本当に私もいろんな市民の方から御意見をお伺いしますけども、思い切ったことをやってくれたと、非常にこれはすばらしい、私たちの高校生、もしくはこれから高校生の子供を持つ親御さんにとって本当に力強い改革をしてくれたということで、大変好評の声を受けております。

この提案は私たちが誇れるものだが、これだけで解決できるものではない。私は提案の全文を読んだが、知事がやろうとしていることには感銘を受けた。 しかし、この提案には2つの大きな懸念がある。まず第一に、この提案は中間層への直接的な攻撃である。私は知事として、中間層が繁栄すれば、他の社会もより強い経済という形で恩恵を受けると認識している。そのために、私たちは強固な公教育制度を有しているのです。この勢いを維持しなければならない。 第二に、公立大学を全学生に無料化するという提案がある。ベーカー知事のこの勇気ある行動には拍手を送りたいが、私は、これは非常にリスキーな行動であり、予算が正しく執行されなければ、州経済を本当に破壊してしまうのではないかと深く懸念している。 私は長い間、予算執行を見守ってきた。2018年度予算が発表され、それは良い予算ですが、学校からどれだけの資金が削減されるかを示す詳細はありません。私たちは学校に戻らなければなりませんが、一部の生徒にとっては難しいことでしょう。 予算には、生徒の学業成績についての言及がない。私は何年も前から、子どもたちのために最善の教育を求めて戦ってきたと申し上げてきましたが、今回の予算では、すべての生徒にとっての教育の重要性に触れていません

Photo by cseeman

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。