請負単価の見直しをお願いしたい。昨今の物価上昇や従業員への支払金額の上昇、パートナー様の単価高騰に伴い、請負単価のベースアップをお願いしたいと考えている。
当社の契約は、当社に重要な競争上の優位性をもたらすように構成されている。当社の製品コストは競合他社の製品価格よりも大幅に低く、当社の契約は当社に大きな価格レバレッジをもたらします。2014年度には、過去20年以上で最も高いユニット関連コストと最も高い総売上原価を経験しました。この大幅な単価上昇の結果、競合他社に対する競争優位性を維持するために単価を引き上げざるを得ませんでした。その結果、単価の上昇により2014年度の総単価は約1,040万ドル（8.3％）増の4,540万ドルとなり、これには単価関連費用の増加に関連する約350万ドルの増加が含まれています。現在、製品の価格を調整すべきかどうかを判断するため、契約の見直しを行っているところです。この見直しに基づき、もし単価を調整すべきであれば、付加価値プログラムを顧客に提供し続ける能力に影響を与える可能性があり、また売上単価の減少を招く可能性もあります。 当社は、現在当社が支払っている価格より低い価格で製品を供給する契約を、いずれのサプライヤーとも結んでいません。 特定のサプライヤーとの契約には、固定または決定可能な最小・最大数量が含まれています。これらの最小数量および最大数量は、製品の数量に基づいている。