請負単価の見直しをお願いしたい。昨今の物価上昇や従業員への支払金額の上昇、パートナー様の単価高騰に伴い、請負単価のベースアップをお願いしたいと考えている。
政府説明責任局（GAO）が最近発表した報告書によると、F-35統合打撃戦闘機の価格は過去12年間で1機あたり420万ドル上昇している。 GAOの報告書を最初に報じたAP通信によれば、国防総省で最も高価な兵器プログラムは、2040年までに約1兆6000億ドルの税金を投入する見込みだという。 GAOの調査によると、国防総省の統合打撃戦闘機プログラムのコストは年々上昇している。同プログラムに関する最新の年次報告書で、GAOは昨年、同プログラムの現在および将来のライフサイクルコストが10億ドル増加したことを明らかにした。 AP通信への声明の中で、国防総省は2年前ほど安くはないことを認めた。 「2017会計年度当初、国防総省は統合打撃戦闘機プログラムに81億ドルを費やした」とAP通信に発表された声明には書かれている。「現在までに、プログラムには86億ドル以上のコスト超過が発生している。同省は2018年度に94億ドルを同プログラムに費やす予定である。” 同プログラムはジェット機の開発・生産に3920億ドルかかっており、国防総省によれば、現行型であるF-35Aのコストより30％安いという。 GAOは、1機あたりの価格が2015会計年度の8480万ドルから今年度は9660万ドルに上昇したことを明らかにした