私は4つのテストの内1つめの「みんなに公平か」と4つめの「みんなのためになるかどうか」の２つの項目を選び、これらの項目を踏まえて将来自分がどのような大人になっていきたいか私の考えを書く事にしました。まず「みんなに公平か」についてです。私は
私は子供の頃、屋外で遊ぶのが大好きだった。自転車に乗ったり、鬼ごっこをしたり、フリスビーを投げたり、ただ走り回るのが大好きだった。大人になるにつれて、環境の危険性や持続可能な生活の重要性を意識するようになった。このような環境問題に加えて、私はアウトドアを探求し続けたが、自分が何か悪いことをしているとは感じなかった。私は環境をできるだけ美しく保とうと最善を尽くしたが、同じ機会を持たない人々のために声を上げることを恐れた。良い人」という固定観念にとらわれたくなかった。世界に対する不安は募るばかりだった。そのような思いから、私はいつも、安全な玄関先、近所の境界線、あるいは町の境界線を越えた世界に好奇心を抱いていた。物事がどう違うのかを理解できるようになりたかった。世界がどのように変化し、より美しくなり、日々新しいものや新しい人々が生まれているのかを見たかった。この好奇心が私を科学者に導いたのだ。 世の中には “善人 “と “悪人 “の2種類の人間がいる。仕事から一歩引いてみて、自分がいかに “悪い人間 “であるかを思い知ったとたん、私は自分自身に疑問を持ち始めた