会社で懇親会の開くために、労働組合に対し、予算の申請書を提出する必要があります。2024年4月時点でのもっともらしい狙い・目的を考えてほしいです。例として、東部全エリアSEを集合してフィールド会議開催の同日、会議終了後、組合にて各拠点ＳＥ・新座ＳＥへ対し、現況のヒヤリングを行います。会議・ヒヤリング実施後、コミュニケーションを深める為、懇親会を開きます。かねてより組合活動から離れている・同じ支社に関わらず拠点によって意見交換ができないとの声もありました。会社側と協議を行い、フィールド部のＥＳ行事として、労使協賛で実施をさせて頂きます。今回の懇親会では各拠点で培った経験や意見を交換できる機会にしたいと考えます。という文書があります。
結局、組合に属する会社は、組合の予算委員会（全国繊維労働組合（FUTT）予算委員会-全国繊維労働組合-NUTW）に対する予算案を組合に提出しなければならない。 企業との現場会議を組織する組合は、各組合傘下のSEリスト、使用者の提案、使用者の予算、組合の予算、組合の予算委員会および企業の予算委員会に参加する組合のリストを含む提案リストを提出しなければならない。 組合と使用者は、最終的な手続きと予算に関する手続きを決定するために会合しなけれ ばならない。 労働組合は、少なくとも1名のSE、労務担当者、企業の労務担当者、外部組織の代表からなる委員会の一員として予算委員会に参加しなければならず、組合は委員会のメンバーとして任命される。 労働組合は使用者に予算案を提案できる。 労働組合と使用者は予算案に合意しなければならず、予算案は労働組合に提出される。 その後、組合は使用者の最終提案と組合の予算委員会の予算案を受け取る。 組合の予算委員会はすべての詳細を受け取った後、以下に関する決定を下す。