言うの遅くなったけど部活遅れた時にすることいつも通り挨拶して体育館に入る。自分の準備する前にすう先輩に「こんにちは。今掃除が終わったので練習に参加させていただきます。」と伝えてから自分の準備をしてランニング体育館の端を2往復くらいして準備運動をする
「さて、戻ったよ。まずは2部との試合から始めよう」 私は体育館を出て、練習場所を探して走り回った。体育館の入り口の前には列ができていたが、問題なく通り抜けることができた。1部のメンバーも問題ないだろうという予感がした。 「まだ体育館にいないから、体育館の近くで練習している人は待っているよ。じゃあ、始めよう」 余裕を持って部室に入ると、2部のメンバー全員がテレビの周りに集まっていた。試合を見るにはいい時間帯だったのは悪くない。 「おっ、そうか、もうすぐ試合が始まるんだね。あ、あの人だ。彼は1部に入るために真剣に練習しているんだ。彼を2部メンバーとして入部させるべきかな？」 「ああ、ああ、自分でも驚いている。あいつはどうしてあんなに強くなったんだ？」 「方法は一つしかないよ。どんな特別なトレーニングをしているんだ？」 「まあ、何かすごい秘術を編み出したわけでもあるまいし、何も言う必要はないだろう。あいつの強さはただただすごい。」 みんなの目がテレビに釘付けになった。 「じゃあ、僕はどうなんだ？もう2年ぐらい2部にいるから、あまりやることがないんだ」 「おお、それはよかった