私の夢は、多くの子どもを笑顔にすることだ。私は子どもが大好きで、将来は小児に携わる仕事に就きたいとずっと思っていた。今、言語療法学科で少しずつ夢に近づいているという実感を持つことができていて嬉しい。リハビリを受けに来る子ども達の中には、リハビリを楽しみにしてくれている子、あるいは不安な気持ちを抱え抵抗がある子不安な気持ちを抱え、療育を受けに来る子ども達が少しずつ自信を持てるようになってくれたら嬉しい。前向きになって欲しい。まずは、リハビリに意欲を持ってもらうためリハビリは楽しいと思ってもらえるような工夫。
数年間、子供たちのセラピーに携わった後、現在はオフィスで勤務している。自身の家族と学生たちの世話で多忙な日々を送っている。 クォン博士は、2007年にソウル大学で言語療法の博士号を取得した。2008年にソウル大学で心理学の学士号と小児科と言語科学の修士号を取得し、2013年にソウル大学で言語病理学の修士号を取得した。 20年以上ソウルに在住。結婚しており、4歳と7歳の息子がいる。ソウル市江南区在住。現在はソウル大学で臨床助手を務めており、ソウル大学言語療法学科が主な勤務先である。 現在、ソウル大学の顧問委員であり、言語療法学科の学科長を務める。 クォン博士の学問的関心は、治療と言語障害である。 趣味は裁縫、サッカー、読書、映画鑑賞。 クォン博士については、ブログやフェイスブックでご覧いただけます。 韓国小児言語療法士協会の正会員