最近、ジェンダーレスという言葉を聞くことがあります。

最近、ジェンダーレスという言葉を聞くことがあります。自分は、あまり身の回りで男女差別を感じることはないのですが、差別というのは、相手の感じ方で生まれてしまうものだと思います、なので生物学的な違いは仕方がないとしても、それぞれの考え方は変えるべきだと思います。

私は性別が自然なものだとは思わない。もし両親が私を男性にしたくなかったとしたら、私は男性に生まれていなかったと思う。私は一日中、性別について考えている。私の友人にも、自分が何になりたいのか決められない人がいる。彼女はとても女の子らしいので、ずっと女の子でいる。でも時々、女の子になりたくないと思うことがある。彼女は男性用の服を着ることができたが、もし男の子に生まれていたら、他の人と同じように女性用の服を着ることができたと思う。着たい服を着るために、彼女はたくさん働かなければならない。私にもジェンダーについての考えがあるので、それは私の育て方と関係があると思います。私は実の兄弟が2人いる家庭で育った。たとえ私が生物学的に男だったとしても、両親はいつもそばにいるから大丈夫。兄たちとはいい関係だったし、両親がいないときは一緒にプレイグループに行って、それから家に帰る。友達もたくさんいました。兄には友達がたくさんいたけど、私にはいなかった。私は両親から男らしくなるように育てられ、自分が男であることに誇りを持つように育てられた。15歳になるまで、本当のことを言われたことがなかった。15歳くらいのとき、プレイグループで女の子と一緒にいて、その子が女物の服を着ているのを見たんだ。彼女は女の子と話していて、これは自分とは違う、と思った。私はそれが好きではなかった。

Photo by usarmyband

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