大学で学んで得たもの献立作成作文
1. 大学のライティングコースでは、決して論文を書かないこと。 書くことは一生の課題である。いつ卒業できるかわからない。書くことは職業である。そうでなければ、卒業証書という栄光を手にすることはできない。 2. 卒論を300ページも書く必要はないと思ってください。 あなたは作家だ。300ページの論文を書くのはあなたの仕事ではない。あなたは作家だ。100ページの論文を書けば、良い作家になれる。 3. 論文を書く。何について書くのか理解する必要がある。それを書け。しっかり書け。論文に不可欠でない言葉は、1ページにはありません。 4. 論文を考え出そうとするな。書きなさい。あなたの論文があなたの論文になる。それが完成したとき、あなたはそれを理解するだろう。 5. “私は良い作家だったので、これが私の論文です “というような論文を考え出そうとするな。 それは論文ではない。それは事実の記述だ。もしそれが事実なら、それはあなたの論文だ。だから、それを言おうとしてはいけない。 6. 他人の意見を気にするのはやめなさい。 作家であるあなたについて他人がどう思うかを気にする必要はない。それはあなたの仕事ではない。あなたの人生なのだから。世間にどう思われようが気にするな。好きなものを書けばいいし、嫌われるなら嫌われればいい。 7. 論文を書くのは、あなたが作家だから。しかし、論文を書きたいから書くのだ