絵を描くのが好きでチョコミントが大好きな栞という名の主人公が保健師になる夢を変えるため4月から大学に入学し新たな友達とともに勉学に励む話
「ふしぎなイク』は亀田奈津美の短編小説である。 「絵を描くのが好きでチョコミントが大好きな主人公の栞が、保健師になりたいという夢を変えるために4月から大学に入学し、新しい友達と一緒に勉強に励むというストーリーだ。その後、生徒会長の澪という女の子と知り合うことになる。 「ある日、澪は選挙について話をするため、栞の家に行く。そこで栞は澪に投票する約束をするのだが、澪は澪の言う少女が実は別の少女であることを知らない。” “その時、栞が話していた女の子は、実は「ふしぎな郁」という物語の主人公だった。いつも生徒会長をしている女の子だった。でも、その時、栞が話している女の子は、栞に片思いしていた女の子なんです」。 “しかし、その後、同じ栞の言っている女の子は、『ふしぎな郁』という物語の主人公である生徒会長になり、その後、保健師を目指す漫画家になる女の子である