今回、つばさアカデミー研修でルクミーの書き方について学びました。

今回、つばさアカデミー研修でルクミーの書き方について学びました。そこで連絡帳を書くにあたって大事なことはいくつかある。 1点目は、5W1Hを意識して書くことだ。「誰が」「どこで」「何を」「どんな表情で」といったことを詳しく書くといいそうだ。保護者にとって子どもが今日園で何をして誰と遊んだのか、またできる様になったことなどについて知りたい人が多いよう。よって私たち保育者は沢山関わり子どもが何をしていたのか引き継ぎ表などに書きクラスで共有することがいい。その他にも擬音語などを使うとその場の情景が思い浮かぶきっかけになるそうだ。 2点目は、保護者と意思疎通を図ること。連絡帳は保育者だけではなく保護者も記入するものだ。保護者とコミュニケーションを図り信頼関係を育むために前日に記入した保護者からのメッセージに一言でも書くといいということだった。 3点目は、ポジティブなことは書かないこと。ネガティブなことを書くと読む時悲しくなるため明るい言葉やポジティブな言葉使う事が大事だそうだ。

シーンに関係のない点火。これは、子どもたちが小さいうちは、コンタクトシートにとって特に重要である。子どもたちが大きくなるにつれて、そのシーンにとって重要なことが何かを理解できるようになる。第四に、他人に読まれるのが恥ずかしいようなことは書かないこと。特に保護者用のコンタクトシートを作る場合は、保護者にコンタクトシートを読み上げてもらうことになるので、この点が重要です。ですから、自分が読むのにふさわしいものを書くことが大切です。最後に、コンタクトシートに書いてはいけないことがあります。保護者が読み上げるのに不適切なことは書けません。例えば “あなたのお子さんは特別支援教育を受けているので、勉強ができないでしょう”。これは、里親が特別支援学級の責任者であることを示してしまうので、避けた方がよいことです。また、保護者が読むのに不適切なことを書いてはいけません。このような場合、保護者に文書を読み上げてもらうのではなく、保護者にとって意味のあることをクラスで共有してもらうのです。この件についてご質問がある場合は、foster@tn.rr.com までメールをお送りください。 里親は保護者のためにコンタクトシートを作ることもできます 里親は保護者のためにコンタクトシートを作ることもできます

Photo by ivana pantyhosewsky

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