最近、LGBTについての理解が深まってきています。

最近、LGBTについての理解が深まってきています。LGBTの人に対してサポートする取り組みが増えてきていると感じます。しかしまだLGBTへの差別や偏見があることが事実です。LGBTの人たちも私たちと同じ人間なのでなにが好きでも尊重されるバカだと思います

インドのコルカタに住む27歳のジョティ。ジョティは15歳のときにスカートをはき始めたという。スカートを履くようになったのは、親が履かせたかったからであり、反抗的な行為ではなく、ファッションステートメントだと思ったからだと彼女は説明する。 「8年生のとき、親に無理やりスカートを履かされたの。でも、ショッピングモールに行って、自由に買い物ができたので、このスカートがとても誇らしかったのを覚えています。当時、このようなスカートをはいている人を見たことがありませんでした。このスカートは反抗の表明だった。このスカートは自立の象徴だったのです」。 両親もスカートを履くことを理解してくれるようになり、スカートを買ってくれるようになったという。彼女は、LGBTに対する社会の態度を変える必要があると考えており、だからこそまたスカートをはきたいのだと言う。 “私がスカートを履くのが好きなのと同じ理由で、それは人と違うこと、自分らしくあること、自分が何であるかを恥ずかしく思わないことなの” ジョティは、スカートをはくことは恥ずかしいことではなく、すべての女の子がはくべきだと感じているという。 「このスカートは、私は女の子で、体も心も魂も持っている、ということを表現するものなの。私は自分がどのように見えるかを恥じていないし、女の子として、そしてトランスジェンダーの女性としての自分を受け入れている。女性としての自分を愛し、トランスジェンダーの女性としての自分を愛しています」。 ラヴィンダー・シンは25歳。

Photo by UOC_Universitat

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