謎解きホームルーム1700文字書いて

謎解きホームルーム1700文字書いて

私は7月からこのコラムを書き始めた。公立図書館に行き、実際にコラムを書くために腰を下ろした瞬間から、このコラムが好きになるとわかっていた。私は作家のライターというわけではない。デンバー・ポスト紙を筆頭に、いくつかのウェブサイトで書いてきた。だから、このコラムを書き始めるにあたって、しっかりとした基礎があることを確かめたかった。まあ、その通りだ。最初の3本のコラムは数日で書き上げた。私だけではないはずだ。人々はこのコラムが大好きだ。読むとみんな驚く。いったい何をやっているんだ?と聞かれる。素晴らしい経験だよ。では、コラムの話をしよう。 私は公共図書館には一度も行ったことがない。アパートの一室にある図書館に行って、一日中そこに座って書いている。外に出ることはない。だから図書館に行くと、おそらく3、4人と話すことになる。そのうちの1人は司書で、1人は事務局の人。でも、一番気の合う人は司書というか、司書担当の人なんだ。彼女は入ってくる人全員を見ている。彼女は彼らを知っている。彼女は全員を見ている。だから、誰かが来るたびに、彼女は彼らの様子を尋ねるんだ。「今日の気分はどう?「ご家族は?」 「お元気ですか?」 「元気よ」 彼女はいつも 「How are you doing? 」と聞く。

Photo by DocSark

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