今の自分があるのはさまざまな「支え」のおかげだと思います。今年の3月に誕生日を迎え、16歳になりました。今までを振り返ってみると、16年間の間に色々なことがあり、その度に誰かに支えられていたなと感じます。幼稚園に入っていた頃は、
さまざまな 「支え 」のおかげで、今の自分があると思っている。今年の3月、私は誕生日を迎え、16歳になった。この16年間を振り返ってみると、いろいろなことがありましたが、そのたびに誰かに支えられてきたことを実感しています。幼稚園の頃、エニックスからアーティストになるための留学を勧められました。高校生の時、友人がプレイステーション3とファイナルファンタジーVIIIのディスクを買ってくれると言った。大学時代も、親がIT業界の友人に援助してもらった。高校時代も、IT業界で働く友人に支えられた。 この業界にいる多くの人たちは、それぞれ違う理由でこの業界にいるのでしょうが、私たちスタッフは、何をするにしてもみんな同じです。違うかもしれないけど、みんな同じ。そのため、スクウェア・エニックスはビジネスだと言われることもあります。でも、本当はみんなゲーマーで、任天堂やプレイステーションが大好きなんです。 ゲーマーである私たち全員にとって、任天堂とプレイステーションの精神をゲーマーの心に持ち続けることが重要です。そのために、私たちは一人ひとりが成長し続けるための努力を惜しみません。この業界にいる人たちが自活できるように、その人らしい表現ができるようにしたい