中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。

中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。共働きだった両親にかわって小さい頃から、私や妹の幼稚園の迎えや長期休みには私たちを連れて出掛けに行ったりもしていた。祖母の体調が優れなくなってからは施設に入所したが、施設でも元気に過ごしており私も定期的に会いに行っていた。しかし、突然亡くなった。数日前にあった時は元気だったためあまりにも急のことですぐには受け入れることが出来なかった。

私は自分自身を許していない。まるで彼女を盗んだかのようだったし、なぜそんなことをしたのか、いまだにわからない。もう二度と同じことをしないよう、懸命に自分を止めている。 一方、母は多くを学んだ。病気の理由はまだ話していない。私のことをとても心配してくれている。私をこれまで以上に愛することも学んだ。 時々、母にそのことを聞くことができないような気がする。 -母が病気じゃなくてよかった。 -もっと早く言わなくてごめんね。 -元気そうで本当によかった! -君がもっと自分を大事にしてくれて、本当に嬉しいよ。 どう反応していいか分からないよ。 -君の方が長いような気がするよ。もっと早く言っておけばよかった。 -元気そうで何よりだわ。 -もちろんよ -ずっと愛してるわ -僕も愛してるよ、ママ。 -大丈夫だと思うわ。 -元気そうで本当によかった。 -最高だよ、ママ。 -元気そうで本当によかった! -自分を大切にしてくれて、本当にうれしいわ。 -勇気があるわ、ママ! -私も愛してるわ、ママ。 -あなたが元気で本当によかった! -私も愛してるわ、ママ。 -大丈夫だと思うわ。 -元気そうで本当によかった。 -私も愛してるわ、ママ。 -元気そうで本当によかった! -私も愛してるわ。 -大丈夫だと思うわ。 -私も愛してるわ、ママ。 -元気そうで本当によかった。 -私も愛してるわ、ママ

Photo by Miguel Discart (Photos Vrac)

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。