中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。

中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。共働きだった両親にかわって小さい頃から、私や妹の幼稚園の迎えや長期休みには私たちを連れて出掛けに行ったりもしていた。祖母の体調が優れなくなってからは施設に入所したが、施設でも元気に過ごしており私も定期的に会いに行っていた。しかし、突然亡くなった。数日前にあった時は元気だったためあまりにも急のことですぐには受け入れることが出来なかった。

祖母が亡くなってから最初の2日間、私は病院の集中治療室にいて、母親を亡くしたたくさんの子供たちと一緒にいた。集中治療室にいたある子を覚えているんだけど、その子には世界で一番素晴らしいお母さんがいた。とても温厚で、いつも面倒を見てくれて、食べ物や洋服を持ってきてくれて、いつもニコニコしていた。彼女は昏睡状態に陥り、亡くなりました。私は「彼女は大丈夫だ。きっと大丈夫だ。彼女はそうした。彼女は天に召され、今は永遠の報酬を得る途上にある。 私は他にも何度か死と隣り合わせになったことがある。歳年上の親友は、16歳のときに発作を起こして亡くなった。まるで交通事故のようだった。彼女は私より少し年上だったが、彼女の死はまったく予期せぬものだった。彼女が亡くなって初めて、その重大さに気づいたと思う。”なんてひどいこと、恐ろしいことをしなければならないんだろう “と思った会話や日は一度もなかった。 親友が亡くなったときもショックだった。こんなことが自分に起こるなんて信じられなかった。雷に打たれたような感じだった。でも、友人たちはいつもそばにいてくれたし、私の人生には親身になって支えてくれる人たちがいた。 今の私に必要なのは、ただ自分の生きたいように生きることだと思う。これからの人生、山あり谷あり。少し落ち込むこともあるだろう。

Photo by cseeman

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。