私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。

私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。傷つける度友達は「大丈夫だよ」と言ってくれましたが、そんな優しさが申し訳なくなり、私は「傷つけてばかりじゃだめだ!」と意気込みました。発言をすぐに治すのは難しいと考えた私は文字を綴るSNS上だけでも気をつけようと思い、日本語は間違っていないか、これで本当にいいのか、と確認してから送信ボタンを押すようにすることを心がけています。高校二年生のある日、中学生の頃の友達に「こういうことがあったんだけど、どうしたらいいと思う?」とSNSで相談を受けました。私はその時良かれと思い、友達が求めていないお節介、「こうするべきだと思うよ」「こうした方がいいよ」と言ってしまい友達を不快な気持ちにさせてしまったことがあります。その時私がするべきだったことはお節介を言うことではなく、ただ話を聞くことだと後になって気づきました。

友人の問題はSNSだけではなかった。彼女は私のコメントに悩まされていただけではなかった。彼女は、学校での私たちの扱われ方にも憤慨していたし、これは私たちだけで向き合わなければならないことだと心配していた。彼女は、「あなたを見るときも、あなたが私を見るときも、私の顔が見られているような気がする」と言い、私たちが起きたことについて話すときも同じように感じていた。彼女は自分が評価されているように感じ、悲しくなった。彼女は私に “悲しい?”と尋ねた。私は、”ううん、大丈夫 “と答えた。そして、彼女を責めることはできないし、私たちが友人や先生からどのように扱われているのか、私も悲しいと感じているのだと思った。これからはSNSには気をつけて、二度とあのような発言はしないようにしようと思った。また、もし彼女が自分の扱われ方について悲しみを感じているのなら、動揺することでそれを示すべきだと気づいた。 このとき私は、”あまり迷惑をかけるつもりはなかったんだ!”と思った。そして、自分ひとりで問題に立ち向かわなくても、一緒に何ができるか考えてみるべきだと思った。そして、これ以上彼女に迷惑をかけないためにも、もう二度とこのようなことはしないようにしようと決心した。また、友だちを傷つけないように、問題を繰り返さないように、もっと努力しなければならないと思った。そして、もし悲しいと思うことがあっても、それを怒ることで表してはいけないと思いました。 16歳のとき、友達と誕生日パーティーをしました。

Photo by WaStateGov

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