私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。

私は幼い頃から口が悪く、友達を傷つけてしまうことが多々ありました。傷つける度友達は「大丈夫だよ」と言ってくれましたが、そんな優しさが申し訳なくなり、私は「傷つけてばかりじゃだめだ!」と意気込みました。発言をすぐに治すのは難しいと考えた私は文字を綴るSNS上だけでも気をつけようと思い、日本語は間違っていないか、これで本当にいいのか、と確認してから送信ボタンを押すようにすることを心がけています。高校二年生のある日、中学生の頃の友達に「こういうことがあったんだけど、どうしたらいいと思う?」とSNSで相談を受けました。私はその時良かれと思い、友達が求めていないお節介、「こうするべきだと思うよ」「こうした方がいいよ」と言ってしまい友達を不快な気持ちにさせてしまったことがあります。その時私がするべきだったことはお節介を言うことではなく、ただ話を聞くことだと後になって気づきました。

私は自分が悪いことをしたとは思っていなかったので、友人の質問に驚いた。私は言った。私が大切にしている人たちのことだけを考えているのです “と言った。すると友人は、「あら、自分勝手ね 」と言った。私は本当に驚いたし、友人に何か言いたかったが、友人に子供じみたことを言われるのが怖かった。友人の前でそんなデリケートな話題を持ち出したくなかったので、「私は何も悪いことはしていないと思う 」とだけ言った。友人は笑い続けた。私は彼女が本当にかわいいと思った。 その時、父の声が聞こえた。人前でこんなことを言うべきではない。人のことに口を出すな “と。私は本当にショックを受けた。私はてっきり、父が 「口出ししてこい 」と言ったのだと思っていた。口出ししてもいいんだ 「と言っていた父に、」SNSには近づくな “と言われたときは、さらに驚きました。これには本当に動揺した。自分が間違っていた、何も言うべきではなかったと思いました。でも、それでもいいと言ってくれた父に腹が立った。私は父に何がいけなかったのかと尋ねた。私は何か悪いことをしたと思った。 友人にどう対応すべきかを理解するために、私は『正しいノーと言う方法』という本を読んだ

Photo by scottwagnerphoto.com

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。