中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。

中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。共働きだった両親にかわって小さい頃から、私や妹の幼稚園の迎えや長期休みには私たちを連れて出掛けに行ったりもしていた。祖母の体調が優れなくなってからは施設に入所したが、施設でも元気に過ごしており私も定期的に会いに行っていた。しかし、突然亡くなった。数日前にあった時は元気だったためあまりにも急のことですぐには受け入れることが出来なかった。

私は祖母の葬儀のために国を離れなければならなかった。祖母は晩年で、葬儀はとても盛大だった。葬式は人でごった返しており、私は他の家族と一緒に行くことができなかった。祖母は私に一緒に行ってほしいと言っていたが、私がいなければ葬儀に参列できなかっただろう。祖母は10年生の夏に老人ホームで亡くなり、私はその夏を故郷の病院で過ごした。葬儀には4カ月間行けなかったが、毎日病院で祖母の姿を見ることができた。 悲しくて毎晩泣いた。夏にお葬式に行けないと言われたときは、悲しくて毎晩泣きました。一度だけ、おばあちゃんの葬式をテレビで見ていいと言われたときは、とても悲しかった。私の部屋にはテレビがついていたのに、見ることができなくて、とても悲しかった。弔事が見られると言われたときは、悲しくて毎晩泣きました。祖母は老人ホームで8年間暮らした。亡くなってからは、病院から帰ってくる人たちの「おかえり」になった。私は4カ月間、毎日祖母の様子を見ることができたが、長年入居していた人が入れなくなったため、残りの期間、老人ホームで祖母を見ることはできなかった

Photo by miguel.discart

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。