レファレンスサービスの認知向上に努め、市民の積極的な利用を促進する。また全職員のスキルアップを図り、図書館全体の機能を向上させる
図書館の新しい情報技術プロジェクトは、レファレンス・ライブラリーの老朽化したコンピューター・システムに代わる新しい情報システムの構築と、既存の建物および流通システムへの統合を含むもので、完成に近づいている。 プロジェクトを成功させるため、スタッフは地域社会と協力し、さまざまな方法で懸念や懸念に対応している。図書館は、図書館利用者のためのオンライン相談とアウトリーチプログラムを開発中である。図書館のオンライン・サービスと、テクノロジー・ハブとしての将来的な拡張のための計画を策定している。地元の企業やビジネス、特に恵まれない人々にサービスを提供している企業と提携し、コミュニティ・プログラムやアウトリーチ・プログラムを実施している。 レファレンス・ライブラリーは、マニトバ州で最初にグーグルファイバーを導入した図書館である。また、レファレンス・ライブラリーは、図書館の新しいデジタル・リソース・センターを利用し、利用者のリサーチやリサーチ共有のニーズに応えるプロセスを開始した。これらの取り組みは、情報へのアクセスを強化し、図書館システムの積極的な利用を促進することを目的としている。 新しい情報技術プロジェクトは、2014年秋までには完全に稼動すると予想されている。レファレンス・ライブラリーは、新しい情報システムを利用して、支払い能力に関係なく、すべての人が利用できるようにする。これにより、図書館のサービスは以下のように強化される。