中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。共働きだった両親にかわって小さい頃から、私や妹の幼稚園の迎えや長期休みには私たちを連れて出掛けに行ったりもしていた。祖母の体調が優れなくなってからは施設に入所したが、施設でも元気に過ごしており私も定期的に会いに行っていた。しかし、突然亡くなった。数日前にあった時は元気だったためあまりにも急のことですぐには受け入れることが出来なかった。
祖母が亡くなったことを両親に話すと、母はすぐに泣いた。母はいつも大柄で強い女性だったので、とても動揺していた。私は何が起こっているのか理解できないが、祖母を愛しており、死んでほしくないと伝えた。 父も動揺していた。父は40代後半で、私たち家族の家長だった。父はとても怒っていて、祖母が亡くなった後、私と妹は父の命令で祖母の息子の家に預けられた。当時、私はまだ6歳でした。父も私が中学1年生の夏に妻を亡くしました。 私たちは祖母の息子の家に数日滞在し、その後、父の家に少し帰りました。しかし、家に着くと、母が父に、私と妹がまだ祖母の息子と暮らしていることを告げたので、父は母に、私と妹は家を出て国を出るべきだと言った。 私たちが家を出るやいなや、父は姉と私と弟を殴りました。父は私たちをベルトで殴った。背筋が凍るほど強く殴られた。外に出たらまた殴られるんじゃないかと、私たちはとても怖かった。 それ以来、父は私たちに外出禁止令を出した。殴られたせいで、私と妹はとても静かになり、引きこもるようになった。翌朝までずっと寝ていた。禁止されても、私たちは外で寝続けた。