中学1年生の夏にに私は祖母をなくした。共働きだった両親にかわって小さい頃から、私や妹の幼稚園の迎えや長期休みには私たちを連れて出掛けに行ったりもしていた。祖母の体調が優れなくなってからは施設に入所したが、施設でも元気に過ごしており私も定期的に会いに行っていた。しかし、突然亡くなった。数日前にあった時は元気だったためあまりにも急のことですぐには受け入れることが出来なかった。
私は中学1年生の夏に祖母を亡くした。祖母は私が幼い頃から両親と行動を共にしており、私と妹を幼稚園に迎えに行ったり、長期休暇に連れ出してくれたりしていた。体調を崩した祖母は施設に入ったが、施設でも元気で、私は定期的にお見舞いに行っていた。しかし、祖母は突然亡くなった。数日前に会ったときは元気だったので、あまりに突然のことですぐに受け入れることができなかった。もちろん、これは不幸な話であり、喜ぶべきことではないのだが、それでも私は悲しかった。 彼女が年老いて弱っているときに面倒を見たかったからだ。自分が年をとったときに面倒を見たかったのに、彼女を手放したくなかった。彼女なしでどうやって生きていけるのか心配だった。 次に祖母に会いに行ったとき、祖母は元気になっていた。まだ施設にいたが、元気だった。私は、祖母がまだ私の祖母であることに変わりはなく、見舞いに行かなければならないことはわかっていた。お見舞いに来たいかと尋ねると、彼女はイエスと答えたので、私の家に連れて行き、その日は彼女の家で過ごした。 私たちは公園に行った。子ども博物館にも行ったが、とてもきれいだった。図書館にも行った。