平和とはなんだろう。

平和とはなんだろう。戦争や争いがないことなのだろうか。しかし、戦争や争いがなくても貧困や差別などが理由で苦しんでいる人はいる。果たしてこれは、平和とは言えるんだろうか。

多数派が裕福で少数派が貧しい社会に住むことは、誰にとっても一番避けたいことだ。私たちは力を合わせることで、この状況を変えることができる。インドのイスラム教徒の大多数は貧困にあえいでいるわけではありませんが、自由でもありません。自由がなければ平和もありません。平和がなければ発展もない。発展がなければ繁栄もない。 繁栄と発展がなければ、安全もない。安全も繁栄もなければ、平和もない。平和がなければ発展もない。発展と安全がなければ、平和もない。しかし、どちらの地域でも、大多数の人々が依然として貧困の中で暮らしている。 ですから、私たちは少数派のコミュニティーの発展のためにも、社会正義のためにも働かなければなりません。 ヒンズー教徒の暮らしぶりを見れば、イスラム教徒が貧困にあえいでいるわけではないことがわかるだろう。彼らの大半は家も車も持っているし、安定した仕事にも就いている。イスラム教徒が貧困にあえぐ理由はない。 私たちは一丸となって働き、勝利を収めなければならない。イスラム教徒とヒンズー教徒がひとつになれば、この国の平和を実現することができる。 私はインドの少数民族について多くのことを耳にしてきました。彼らに何が起こっているのかも見てきました。しかし、私が1971年にインドに来たとき、イスラム教徒は平和に暮らしていました

Photo by Alaskan Dude

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