私は教師として楽しい授業を行いたいと考える。そのために学級経営、子供理解、教材研究に力を入れたいと思う。学級経営では子供が自己有用感を感じれるように、子供が活躍する場を提供したり、子供の良さを教師や子供が見つけて褒めてあげる機会を作る。子供にとって居心地が良いと感じることができる暖かい学級を作っていきたい。子供理解では、子供はいま何ができるのか、どのようなことや物に興味や関心を抱いているのかを知り、子供の立場にたって考えることです。そのために、子供と会話や遊びの中で子供のよさや特徴に気づくことや保護者や教職員とのコミュニケーションを大切にし、子供の情報を常に交換し、子供の実態を把握する必要があると考えます。教材研究では、授業を通して子供が何ができるようになるのかを明確にする必要があると考えます。子供の学びに有効な手段や授業の中での発問を工夫していきたいです。以上の3つのことを通して、楽しい授業を行いたいです。
子どもたち自身の努力と想像力である。この点で、私たちは子どもたちの性質や能力に配慮したいと考えています。子どもたちが日常生活に応用できる能力を身につけられるようにしたい。そのために、子どもたちが欲しいものを考えたり、計画を立てたりできるようにしたい。教材のあり方を研究するにあたり、児童にとってどのような教材が必要なのかを知りたい。児童がどのような教材を読みたがっているのか知りたい。