私は自分自身の発達状況は、エリクソンの発達段階における青年期だと…

 私は自分自身の発達状況は、エリクソンの発達段階における青年期だと捉えた。青年期は思春期とも呼ばれ、「自分とは何か」「今後、どう生きていくのか」などの自問自答を繰り返しながら自分を形成していく。そして、葛藤する中でアイデンティティを確立できると、自分自身の価値を信じることにつながる。 私は発達ということばには、\"生涯を通して人は成長する\"という意味があると感じた。幼い子どもが自分の思いを膨らませながらいろいろなことができるようになり、やがて自立していくことのみならず、高齢になるにつれ社会での役割が少なくなることや身体機能が衰えていくことも生涯発達の一つの過程だと思った。

年齢という概念は、私たちの年齢とそれほどかけ離れてはいない。もし私たちが皆、年を重ねるだけの子供だとしたらどうだろう?私は先生たちと子どもというものを探求し始めた。そして、子どもでありながら、成長し、発展し、大人へと成熟することが可能であることに気づいた。 年齢という概念は、私たちの年齢からそれほど遠いものではないと思う。もし私たちが皆、年を重ねるだけの子供だとしたらどうだろう?私は先生と一緒に子どもというものを探求し始め、子どもでありながら成長し、発展し、大人へと成熟することが可能であることに気づいた。 先生も、私は1997年生まれだが、子どもとして特別な年齢を感じることはないと言っていた。自分の年齢を感じなかったし、自分が年をとっていることも感じなかった。老人の写真のように、自分の体が老いたと感じたことはない。 そして、年齢という概念は、私たちとそれほどかけ離れたものではないと思う。私たちは皆、同じ子供であり、知識や理解を求め、得る過程で、自問自答しながら成長していく。 大人は個人としてどのように成長するのか。特に、個人としてこのプロセスから何を得るのか?どのようにして知識と理解を得るのか? 私たちは皆、個人として成長するプロセスを経るのだと思う。それは誰もが経験する同じプロセスだ

Photo by pogonzagreb

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