平素より大変お世話になっております。この度、私は2024年4月から1年間の奨学金制度に採択していただき、心より感謝申し上げます。この奨学金によって、学費の負担を軽減することができ、経済的な不安なく大学生活を送ることができています。勉学に集中できる環境が整ったことで、より高い目標に向けて励むことができるようになりました。今後も最善の努力を払い、学業に精進してまいりますので、ご期待に沿えるよう尽力してまいります。この奨学金制度への感謝の気持ちを忘れることなく、社会に貢献できる人材となれるよう、一層の研鑽に努めてまいります。重ねて御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
その後、元のメッセージは削除された。同大学によると、問題の学生は自分の作品について「否定的なレビュー」を受けており、本人が反省の意を表明したため、2度目のレビューが保留されているという。 このメッセージは、同校の学生新聞『エコー』によって最初に報道されたもので、大学は、「UTコミュニティの一員に向けられた中傷的または罵倒的なコメント 」を容認しないと述べている。 「大学の全学生に対する期待は非常に高い。「私たちは、すべての学生が最高の行動規範を守ることを期待しています。私たちは、マイノリティや社会的地位の低いコミュニティの学生を含め、すべての学生とのコミュニケーションを改善する方法を模索し続けます」。 同大学は、この事件の全面的な検証を行なうと述べた。 工学部は、米国南部大学協会（Southern Association of Colleges and Schools）の大学委員会（Commission on Colleges）に加盟している。