人々が一番に望んでいるのは平和です。誰もが公共の場で役割を果たせる民主主義を築きたいと思い、愛、尊敬、寛容、相互責任、公平感といった価値観のもとに築かれる社会を望んでいます。安全・安心に暮らせる社会、そして社会に貢献する機会を持てる社会を作りたい。
私たちは、誰もが意思決定において平等な発言権を持ち、誰もが潜在能力を発揮し、共通の利益に貢献できる社会を望んでいます。これが私たちの哲学を形成する基本的な考え方です。私たちの運動に初めて触れる人たちのために、私たちの立場を明確に説明し、なぜ私たちが国際舞台で蔓延する極端な二極化を拒否するのかを説明することができる。 第一に、急進左派政党としての私たちの中核的価値観は、”国民、場所、自由 “である。私たちの世界では、これら3つの価値が攻撃を受けている。現在のシステムは大多数の人々にとって適切に機能していない。近年、貧困層、安定した職に就いていない人々、特に女性が経済危機の矢面に立たされている。そして終わりが見えない。私たちは、国民に対して説明責任を果たし、議会に対して透明性と説明責任を果たす政府によって、わが国が運営されるべきだと考えています。 政治組織としてのEUは強力な利害関係者によって支配されており、この国でも強力な利害関係者が政治を支配している。私たちは、欧州における過去の政治と決別することが必要だと考えています。このような政治的決断が、最終的には新しい欧州の構築につながるのです。 私たちは、EUは補完性の原則に基づいていると信じています。つまり、意思決定は地域レベルや地方レベルで行われるべきだということです。われわれは、欧州連合（EU）が地域レベルや地方レベルで決定されることを望んでいる唯一の政党である。