深煎り珈琲豆で作ったカフェオレベース 製造から わずか10日で 70本もの 売れ行き
深煎りのコーヒー豆を使ったカフェオレベース。製造開始からわずか10日で70本が売れた。ユートックコーヒー大手のカフェ・オ・レが、朝食に飲んでいるかと思うほど美味しい新しいコーヒー・ベースを発売した。 この新しい飲料は、深煎りのコーヒー豆をブレンドし、甘くクリーミーでリッチなリキュールベースに仕上げたものだ。 カフェ・オ・レは1979年、アラン・コセットという男がフランスの影響を受けた近所のカフェでコーヒーを提供し始めた後、モントリオールで設立された。 それ以来、会社は成長し、今では世界中で2億本以上のコーヒーリキュールを販売している。 カフェ・オ・レの新商品は「カフェ・オ・レ・ベース」と呼ばれ、カナダでは4月7日まで販売されている。 このドリンクは、オーガニックの全乳牛から搾った牛乳を10%使用している。ダークチョコレートとスイートチョコレート、蜂蜜、バニラビーンズがブレンドされている。 カフェオレ ベースには濃厚でクリーミーな味わいがあり、ラム酒とバニラの香りがそれを引き立てる。抗酸化物質とビタミンCも含まれている。約70本のリキュールで作られており、同社は毎週新フレーバーを発売する予定だ