私が教員を志望する理由は、子どもたちの「できなかったこと」が「できるようになった」瞬間に立ち会うことができるからです。教育実習では
私が教師になりたい理由は、子どもたちにとって「できなかったこと」が「できること」になる瞬間に立ち会えるからです。私は教育実習で、生徒の自己決定の力、自分より大きなものの一部になりたいという欲求の力、新しいことをやりたいという欲求の力が、子どもたちを新たな高みへと導くのを目の当たりにしてきた。私はその力を教室から生徒の日常生活に引き出したい。私が教師になりたいと言うとき、それは、自分のコントロールできる部分だけでなく、子ども全体を教えようとする教師になりたいという意味である。 私の根底にあるのは、教師はリーダーであるということです。自分で決めた目標は、自分で設定するものだと信じています。子ども全体を教えたいのか、それとも自分がコントロールできる部分だけを教えたいのか。私が初めて読み書きを始めた頃のことを思い出す。私は内気で不安な子供だった。自分が何者なのかわからなかった。作家になりたいのか、数学者になりたいのか、よくわからなかった。そして、全体の一部になりたくないと感じたので、作家か数学者になるための自分なりの目標を立て始めた。私は初めて小説を書くことを決意し、読書を学ぶことを決意した。そして、これらのことを実行すると自分に約束した。私は自分の目標を、自分の本のページに書き出した。