わたしは、小学校三年生から習字を習い始めて今年で五年になります。

わたしは、小学校三年生から習字を習い始めて今年で五年になります。小学校の習字の時間に友達が楽しそうに習字をする姿に惹かれ、習字の体験教室に行きました。初めて習字教室に足を踏み入れた瞬間の濃厚な墨の香りを今でも覚えています。五年間習字を続けることができた理由は二つあります。一つ目は、習字を見た人を笑顔にすることができるからです。中学校一年生の春、担任の先生に教室に飾る学級目標を習字で書いてほしいとお願いされ、習字の先生に添削してもらいながら、納得がいくまで練習をしました。完成した作品を担任の先生に渡すと目の色を変え、驚き、そして「ありがとう」と笑顔でそう言ってくださったことがとても印象に残っています。二つ目は、家族や友達に習字は私の一つの魅力だと認めてもらえ、自信に繋がったからです。私は、習字以外にもピアノや英会話、ダンスなど沢山の習い事をしていましたが、どれも自信を持って「努力した」と言えるものではありませんでした。ですが、習字は、今まで習ってきたものとは比べ物にならないほど練習を重ねました。楽しい気持ちより、苦しいと思うことの方が多かったとも思います。ですが、だからこそ得たものが沢山あったのだと私は考えています。私は、まだまだ未熟で先生のように美しい字を書ける訳ではありませんが、これからも字と誠心誠意向き合い、今まで習字で身に付けてきたことを更に伸ばしていき、どんな時も諦めず努力することを大切にしながら美しい字を書くことを追求していきたいと思います。

他校や他都市に出たり、海外で書道を習ったりもしたが、地元での勉強が終わると、いつも書道教室に戻ってきた。担任の先生は、私が才能があるから選んでくれたのだと思っていたのですが、私の書道の腕前にとても驚いていました。それだけだった。しかし、私は担任の先生の引継ぎを受けた後、必ず書道を習いに戻った。私の書道の腕前を見て、父も母も大喜びし、私の才能を信じてくれた。なぜかはわかりませんが、両親は書道の才能がある子は自然と良い人生を送れると思っているようです。8歳か9歳のとき、私は書道ノートを与えられ、書道を習い始めた。それから3年間、書道教室に通っています。最初は担任の先生の授業で書道を習いました。書道は日本語においてとても重要な技術であることは知っていました。書道の歴史とレタリングの基礎を学びました。書道の授業を3日間ほど学んだ後、小学校の美術の授業に行った。デッサン、絵画、彫刻を習い、書道に関する知識も少しはありました。書道は小学校の先生から1年ほど習っていましたが、字を覚えるのが大変でした

Photo by inoldnews

この作品の出来はいかがでしたでしょうか。ご判定を投票いただくと幸いです。
 
- 投票結果 -
よい
わるい
お気軽にコメント残して頂ければ、うれしいです。