当社では新規事業の立上げと社内能力の育成の両方を目指して、ゼロワンチャレンジという施策を、この4月から実施しています。先月はアイデアコンテストを実施し、18件の応募の中から次のフェーズにすすむ5件を選定しました。全社員が150名という規模からするとこの応募数は画期的なものです。
そもそも、最初の質問は “どうやって始めようと思っているのか?”です。結局のところ、非常に儲かる可能性のあるビジネスの素晴らしいアイデアがあっても、まずは始めてみることです。
そこから、チームは自分たちのビジネスのポートフォリオを見て、”挑戦 “を思いつきました。彼らはこのビジネスで何を達成したいのか?人生で何を達成したいのか?
この課題を達成するために、チームメンバーそれぞれに目標を設定しました。みんなが頑張って、チームがA判定を出した後は、いよいよスタートです。
1週間、毎日オフィスに戻り、ビジネススマートを身につけました。過去の経験を活かして、自分たちが遭遇したであろう問題や障害を洗い出し、それを解決していきました。そして、それらの問題を解決しました。それぞれの課題を自分なりに解決しようとしていたのですが、最後の課題が一番難しかったですね。それを乗り越えた後、次の一週間に向けて考えることがたくさんありましたが、その時には全員の意見が一致していました