ぬるぬるする。

ぬるぬるする。ぬるぬるしすぎなほどぬるぬるしてる。ぬるぬるするのが
悪いわけではないが、それにしてもぬるぬるする。いっそぬるぬるしっぱなしでいいか、いやぬるぬるしてる場合ではない気もするが、ぬるぬるする最後のチャンスかもしれないので、気のすむまでぬるぬるしよう。

昔、昔、あなたがヌルヌルだった頃がありました。あなたの体には、お腹を這うことができ、足で座ることができるほどの大きなスライムがありました。あなたは自分で自分を成長させることができるほどの大きなスライムを持っていました。あなたは、自分で自分を食べることができるほどに厚いスライムを持っていました。あなたは、自分で自分のスライムを飲み込むことができるほどの厚みのあるスライムを持っていました。それがあなたはスライムだったのです。それがあなたはスライムだったのです
あなたがスライムだったとき、あなたは自分のスライムを食べることができた。それは本当だ。それは自分を食べるための理想的な方法だ。でも、それはあなたが何者であったかではありません。それはあなたがスライムだった理由ではありません。それは、あなたがスライムであった理由ではありません。スライムはただのスライムではない。スライムはただのスライムではない。スライムは違う スライムは何か違う。スライムは身近なもの。スライムはスライムであることを知らない。Slime doesn’t know that it’s slime. スライムは知らない

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