人がひとらしく働く環境をつくり、生産性を追求する。
人を中心に考えるデンソーのモノづくりの思想はロボット開発の原点です。
自社の製造現場、生産技術での使用、経験を製品開発に活かすことで
高性能で使いやすいロボットを生み出し続けています
現在では、開発から52年を迎え、累計販売台数11万台となりました。
デンソーロボットはこれからも働き続けます。
今のところ、デンソーは製造業の従業員を増やそうと動いています。
最終的には工場の従業員と同じ会社で働く人たちになる。
生産自動化技術があるからといって、会社が倒産することはない。
会社の従業員がその技術に満足するのであれば、同じ会社で働き続けることになる。
工場労働者の主な仕事は、これからも手作業であることに変わりはありません。
10年後には、当社は新製品である、生産工程で人をアシストする知能ロボットの製造に着手する予定です。この技術を誰もが利用できるようにしていきます。
デンソーの生産ロボットは、理研のチームメンバーの協力を得て日本で作られています。
デンソーは今後も新しい先端技術の開発に取り組んでいきます。
機会があれば、パートナー企業と協力して米国でロボットを製造します。
デンソーは今後も協力していきます。
理研は引き続き協力していきます。
を継続していきます。